150日間の通常国会が事実上閉会致しました。

元旦に起きた能登半島地震の対応など、多くの課題がある中、裏金問題に多大な時間を費やした国会。
150日間の通常国会が事実上閉会致しました。
今国会の自分の仕事としましては、沖縄北方特別委員会、沖縄県の振興予算や認知度が下がる北方領土問題等の質問を行い、環境委員会では熊の問題や水俣病問題、知床の基地局について質問に立ちました。
水俣病問題は、被害者の方も高齢になっており一刻も早く解決しなければなりませんので、水俣病救済支援法案の提出者の一人にも加わり、被害者の為引き続き全力をあげていこうと思います。
知床の基地問題は人の命も、手付かずの自然も守っていく為にも、最良な対策が必要です。
17日、日本自然保護協会は環境面での懸念点を挙げた「緊急通知書」をユネスコの世界遺産センターに送付しましたが、どうなるのでしょうか、、今後も注視していきます。