本日は、北海道戦没者追悼式で黙とう、そして献花を行いました。

数多くの命が失われた先の戦争の終結から七十八年の歳月が経ち、今日の日本の平和と繁栄が戦没者の方々の多くの犠牲、御遺族の皆様の御労苦の上に築かれたものであることを決して忘れてはいけません。

そして、戦争の悲惨さと平和の尊さを深く心に刻み、その記憶を風化させることなく次の世代に継承していくよう努力して参ります。